メンバーインタビュー【vol.1:デザイナー 有田 亮平】
デザイナー / 有田 亮平
「Create Design Cycle~デザインで社会を循環させる~」をコンセプトとした、クリエイターと企業を繋ぐビジネスマッチングサービス「opusr(オプサー)」を運営するヒューリズム。
今回はオプサー立ち上げ当初よりデザイン全般を担うメンバーを紹介します。
プロフィール
デザイナー / 有田 亮平
グッドパッチにUI/UX・Brand Experience Designerとして約4年間在籍。
新規サービス立ち上げからグロース、リニューアル、ブランディングでの組織文化形成まで幅広く担当。
2019年 UIデザイナーとしてグッドデザイン賞を受賞。
デザイナーの課題解決の手段(= オプサー)に、デザイナー目線で納得感があった
ー自己紹介をお願いします
総合大学の中のデザイン系学科の出身で、グラフィックデザインや情報系のデザインを中心に学びました。
大学卒業後、グッドパッチに入社し、1年目はヘルスケアサービス『FiNC』を提供している FiNC Technologies にUIデザイナーとして常駐していました。
FiNCアプリのリニューアルのタイミングでグッドデザイン賞をいただき、UIデザイナーとしてクレジットに名前が載るという経験もしました。
その他、クライアントの採用支援や自社サービスのブランディングなどに携わり、グッドパッチを退職した後フリーランスとして独立しました。
オプサーにはサービスの立ち上げから関わっていて、UIデザイン以外にもサービスサイトなど、顧客接点となるクリエイティブのデザイン全般を担当しています。
ーオプサー(ヒューリズム)と出会った経緯について教えてください
グッドパッチ時代の同僚からの紹介で多湖さん(弊社CEO)、諸石さん(弊社COO)と 知り合いました。
その頃まだ オプサーは仮説検証段階で、クリエイターの課題についてデプスインタビューを受けたのが最初の出会いです。
デプスインタビューでは具体的に検証中のサービスについて話を聞いたわけではないのですが、インタビューの中で二人の課題感を理解して興味を持っていました。
後日、改めて二人と話す機会があり、詳しく事業の構想を聞いたその場でジョインを決めました。
実はその頃、自分のリソースは他のクライアントの案件で全て埋まっていたのですが、オプサーの事業に強く惹かれ、なんとか調整して関わることになりました。
ージョインされてからはどういったことを担当されていたのでしょうか
オプサーがまだ仮説検証のフェーズだったので、検証に足る必要最小限の要件を定義して、プロトタイプのUIデザインを作っていくというのが最初の業務でした。
検証を経てデザインが変わったり、デザイナーが増えていったりする可能性があるという前提に立って、あとで負債が残らないようにエンジニアとコミュニケーションをとりながら進めるよう心がけていましたね。
並行してサービスサイトやサービス紹介動画など、顧客接点となるクリエイティブを準備しました。ブランディングとまでは言いませんが、オプサーはデザイン領域のサービスなので、デザイナーがしっかり関わっていることが伝わるよう、最低限ではあるものの印象に残るデザインを意識しましたね。
ー少し話が戻りますが、最初のインタビューの中で興味を持ったというのは、どういった点に関してでしょうか
デザイナー向けのプロダクトなので、自分が当事者であるというのが理由の1つです。
解決しようとしているデザイナーの課題と、それを解決するための手段(= オプサー)に、デザイナー目線で納得感がありました。
もう1つが、新卒で入ったグッドパッチのビジョンが「ハートを揺さぶるデザインで、世界を前進させる」というもので、他には「デザインの投資額を引き上げる」とも社内ではよく言われていました。
自分もデザイナーとしてそれに共感しているし、今後もそうした想いで仕事をしていきたいと思っていて、オプサーもアプローチは違えど、そうした自分の想いにマッチする事業だと感じました。
フリーランスとして独立して3年経った頃だったので、デザイナーというものが置かれている状況が理解できてきて、自分なりにもこの業界に対して思うところがありました。
ー具体的にはどういったことでしょうか
デザイナーの肩身が狭いと言いますか、「デザイナーを使う」という考え方が一般的な価値観になってしまっているなと。
本来はデザインとビジネスは両輪で価値を発揮するものであるはずなのに、企業からすると「依頼して作ってもらう人」「こちらが考えたものを少しいい感じに仕上げてくれる人」という考えになってしまっているのではないかと感じます。
もちろんデザイナー側にも問題がないというわけではなく、デザインとビジネスが歩み寄ればもっと良いものが生まれるはずと新卒の頃からずっと感じていて、オプサーではそうした課題を解決できると思っています。
僕自身、「組織に溶けるデザイナー」という表現をよく使うのですが、フリーランスという関わり方であっても「中の人」のような立ち回りを大事にしています。
デザインとビジネスが歩み寄って価値を最大化するために、しっかり組織に溶け込んで事業を理解し、経営課題や経営陣の考え方、事業におけるプロジェクトの優先順位や温度感などをわかった上でデザインや開発を進めていくのが重要だと思っていて、オプサーでもそれを実践しています。
ーたしかに、デザイナーが深く事業を理解してサービス開発に関わっている組織は、目に見える部分のデザインに限らず、仕様の策定や開発との橋渡しなど、デザイナーの価値が存分に発揮されているように感じます
そうですね。
それができていない組織というのは、そもそも発注側と請ける側の責務範囲が間違っていることも多いと思います。
ソフトウェア開発とそのデザインに寄った話かもしれませんが、本来、デザイナーにはビジネスとしての目的と達成したいことだけを伝えて、デザイナーがそれをもとに最適な体験やデザインを考え、開発への橋渡しを担うというのがあるべき姿だと思います。
コミュニケーションを円滑にするためにイメージを共有するくらいのことはあって然るべきと思いますが、具体的にあれこれ指示してしまうのは、お互いの責務範囲を必要以上に超えてしまっていて本来の価値を発揮できなくしてしまうと感じます。
加えて、お互いの責務を信頼した上で、双方の理解を深めるアクションは必要だと思います。
ビジネスであればデザインの理解、デザインはビジネスの理解。
お互いの領域への理解が深い状態で、お互いの責務範囲が正しくあることが品質の高いプロセスとアウトプットを期待できると感じています。
ー有田さんが オプサーを通じて解決したいと考えているデザイナーの課題について教えてください
主にフリーランスデザイナーの悩みというのは、収入面の不安であったり、機会が得られないということに集約されると思っています。
機会がないというのは具体的に、デザイナー同士や企業とのコネクションがなく、それによって成長に繋がる学びが得られなかったり、新しい案件に出会えなかったりすることです。
新しい学びやコネクション、案件の機会が得られないという状態が収入面の不安を生んでしまうということにも繋がります。
「テクノロジーの力で新しい選択肢を創出する」という Heurithm のミッションにも通じますが、オプサーに登録いただいたデザイナーにはこれらの機会、つまり、新しい案件との出会い、学びや成長の機会、そしてコネクションの機会を提供したいと考えています。
ビジネスマッチングサービスは オプサー以外にも存在しますが、デザイナー同士が価格競争に陥ってしまっているようなものもあり、それではデザイナーの利益や企業側のデザインへの投資額を引き上げることには繋がりません。
オプサーではしっかりとデザイナーの利益を守り企業側のデザインへの投資額を引き上げることに繋げ、機会を提供できるようにしていきたいです。
今はビジネスマッチングの領域に留まりますが、「オプサーに登録すれば新しい案件に出会える」ということだけがオプサーの目指しているゴールではなく、「オプサーに登録すれば機会が得られる」というところまで価値提供の幅を広げていきたいと思っています。
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