オプサージャーナル
イベント

クリエイティビティを学ぶ・語る・繋がる「MaとChiの寺子屋」2/19(水)19:00開催

北村健 富永勇亮

#オフラインイベント
投稿日2025年01月22日
更新日2025年01月22日

オプサーは、大学と社会をつなぐ新しいカタチのコワーキングスペースとして武蔵野美術⼤学が運営している「Co-Creation Space Ma」、および、インテル株式会社が「クリエイターの新たな挑戦を支援する」を掲げて実施している「インテル® Blue Carpet Project」と協働し、クリエイティビティやデザイン分野における知の交換や人々の交流を創出する場として、大学生から社会人までを対象としたイベント「MaとChiの寺子屋」を運営しています。

第二回は2月19日(水)19時より開催、本日より参加チケット(無料)の受付を開始します。
今回は、ベースメントファクトリープロダクションCEOの北村健氏とWhatever Co. CEO / Producerの富永勇亮氏が登壇します。

第二回 「MaとChiの寺子屋」開催概要

第二回 「MaとChiの寺子屋」

開催日時:2025年2月19日(水)18:30 開場および受付開始
会場:武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス7階「Co-Creation Space Ma」
住所:〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1丁目4(Google Map)
開催形式:リアル開催のみ、動画配信なし
参加費:セッションのみ無料 / セッション+懇親会 1,000円
参加資格:18歳以上の学生、社会人(※18歳未満の方は保護者同伴であれば申し込み可能)
※懇親会ではソフトドリンク、アルコールドリンク、軽食をご用意いたします。

下記のPeatixイベント申し込みページよりお申し込みください。
第二回 「MaとChiの寺子屋」のチケットはこちら

セッションテーマ

「黎明期からデジタルクリエイティブの”イマ”を築き、現役で最前線を走るトップクリエイターと考える、これからのクリエイティビティ」

今回は2人のトップクリエイターをお招きし、この20年のビジネスにおけるクリエイティビティの大局的な流れと変化、また、現代のクリエイターに求められる力や思考力についてお伺いします。

ゲストのお一人は、2000年代初頭、インターネットの普及や様々なWEBサービスが勃興し始めた時代から、国内最大手のナショナルクライアントの数々を相手にデジタル技術を活用した前衛的なクリエイティブやビジネスソリューションを提供し続けているベースメントファクトリープロダクションCEOの北村健氏。現在はクリエイティブワークだけでなく、NFCを活用した次世代コミュニケーションサービス「MEET」 の開発・提供など幅広くご活躍されています。

もうお一人は、老舗のクリエイティブ企業であるAID-DCC Inc. の2000年の設立に参画し、その後、dot by dotを設立。広告、映像、イベントなどのあらゆるクリエイティブワークを手掛け、数々のアワードを受賞してきたWhatever Co. CEOの富永勇亮氏をお招きします。

スピーカー

北村健

北村 健 氏
株式会社ベースメントファクトリープロダクション 代表取締役社長(CEO)/
ミート株式会社 最高プロダクト責任者&ファウンダー(CPO & Founder)

1997年、株式会社ベースメントファクトリープロダクションを創業。ナショナルブランドの企業サイトを多数手掛け、業界特化型DX支援ツール「dcot(デコット)」や、AI顔認識検温システム「ネツミル」などの新規自社事業も展開。2022年、スピンアウト事業により設立したMEET株式会社にて、NFC技術を用いた次世代コミュニケーションサービスMEETを多数の企業に導入し、販売累計33万枚を突破、展開中。

<北村氏のご経歴について詳しく知りたい方はコチラをご参照ください>
(引用)GOETHE
単独取材①:https://goetheweb.jp/person/article/20240923-ken-kitamura-1
単独取材②:https://goetheweb.jp/person/article/20240924-ken-kitamura-2
単独取材③:https://goetheweb.jp/person/article/20240925-ken-kitamura-3

富永勇亮

富永 勇亮 氏
Whatever Co. CEO / Producer

立命館大学在学中の 2000 年に AID-DCC Inc. 設立に参画、COO として在籍、2014 年 4 月 dot by dot を設立。2018 年から PARTY New York のプロデューサーを兼務、2019 年 1 月に合弁、Whatever Inc. を設立、代表に就任。2019年8月に東北新社と共同出資しWTFCを設立、CSOに就任。
広告、インスタレーション、ミュージックビデオ、IoT、ファッション、TV などメディアを横断したプロデュース活動を行い、カンヌライオンズ、SXSW、文化庁メディア芸術祭、The Webby Awards などを受賞。
Lyric Speaker を開発する COTODAMA への出資、AI ×ブラインドテイスティングで好みの日本酒がわかるサービス “YUMMY SAKE” への出資、テクニカルディレクター集団 BASSDRUM へ出資、社外取締役を兼務、クリエイティブコミューン “Wherever” を運営するなど、クリエーター同士のゆるやかなネットワークをつくる事がライフワーク。

<富永氏のご経歴について詳しく知りたい方はコチラをご参照ください>
(引用)キャリアパーク!就職エージェント
『身近な「興味」にキャリアのヒントはある。個性と感性を軸に企業を選ぼう。』
https://careerpark-agent.jp/interview/406-2

MaとChiの寺子屋とは?

MaとChiの寺子屋

「MaとChiの寺子屋」は、クリエイティブやデザインの分野に関わる学生・社会人が、誰でも気軽に参加し、学びあい、交流できる場を提供することを目的として、株式会社ヒューリズムの「オプサー」とインテル株式会社の「インテル® Blue Carpet Project」、武蔵野美術大学の3つの団体が共同主催となって運営するトーク&ネットワーキングイベントです。

本イベントの中心地となるのは、共創を生み出す場として2023年6月にオープンした武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスの「Co-Creation Space Ma」です。この「Ma」という空間には、大学と社会の『間』の空間という意味に加えて、武蔵野美術大学が教育理念として持つ「真に人間的自由」という意味での『真』、自信の知性や感性を磨くという意味での『磨』といった意味が込められています。

また、共同主催の「インテル® Blue Carpet Project』は、クリエイションとテクノロジーのすき間を橋渡し、クリエイティブ・シーン全体の底上げを目的としたさまざまなクリエイター支援活動を行っており、「オプサー」も「Create Design Cycle~デザインで社会を循環させる~」といった理念を掲げながらクリエイターに役立つサービスや情報の提供を行っています。

社会と大学のすき間のような空間「Ma」で、多様な人々による知見や知性といった「知(Chi)」が交差し、磨かれ、一つの町(MaChi)のような一体感を生み出す場となるよう、3つの団体が産学のすき間を超えて共創し、本イベントを運営しています。

イベントの詳細は下記のPeatixイベント申し込みページよりご確認ください。

第二回 「MaとChiの寺子屋」のチケットはこちら

この記事をシェアする

関連記事

もっと見る

特別インタビュー

もっと見る

クリエイターの声

もっと見る

企業の声

もっと見る

オプサーニュース

もっと見る

ナレッジ

もっと見る