モーションデザイナーとは?仕事内容や年収、将来性を解説!
ウェブサイトや動画、アプリなどで、動きのあるデザインを目にしませんか?それはモーションデザイナーが作ったものかもしれません。モーションデザイナーとは高度な技術を駆使して、より現実に近い視覚体験を提供する素敵なお仕事です。
しかし、ネットで「モーションデザイナー」と検索すると「モーションデザイナーなくなる」といったネガティブな単語も見受けられます。
この記事では、モーションデザイナーの仕事内容から将来性、「なくなる」といわれる理由まで、詳しく解説していきます。
1.モーションデザイナーってどんな仕事?
「モーションデザイナーとは」一体どんな仕事なのでしょうか? 近年、需要が高まっている注目の職業ですが、具体的にどんな仕事をしているのか、イメージが湧きにくい方もいるかもしれません。そこで、まずはモーションデザイナーの仕事内容について、詳しく解説していきます。
1-1.モーションデザイナーの仕事内容を具体的に解説
「モーションデザイナーとは?」一体どんな仕事をしているのか、イメージが湧きにくいですよね。簡単に言うと、ゲームやアニメーションなどでキャラクターやオブジェクトを動かす仕事です。
例えば、人気ゲームで剣を振るキャラクターを想像してみてください。モーションデザイナーがデザインすることで、キャラクターに単に剣を動かさせるだけでなく、キャラクターの性格や感情まで表現させることができます。
モーションデザイナーは、キャラクターに命を吹き込む、まさに「影の立役者」と言えるでしょう。具体的な仕事内容としては、キャラクターの滑らかな動きを作るための設計や、走る、戦うといった動きをデザインします。そして、出来上がった動きをゲームシステムに組み込む、といった流れです。どうでしょうか?モーションデザイナーの仕事内容、少しイメージできましたか?
1-2.モーションデザイナーが活躍する業界とは?
モーションデザイナーは、ゲームやアニメーションの世界だけにとどまらず、様々な業界で活躍しています。例えば、あなたが毎日見ているWebサイト。
最近は、動きのある広告や、スクロールに合わせて画面が華やかに変化するWebサイトなども増えましたよね?実は、こうしたWebサイトのデザインにも、モーションデザイナーの技術が活かされているんです。その他にも、テレビCMやミュージックビデオなどの映像制作、スマホアプリのデザインなど、活躍の場はどんどん広がっています。このように、モーションデザイナーは、私たちの身の回りにある様々な場所で、魅力的な視覚表現を生み出しているのです。
1-3.モーションデザイナーの魅力とやりがい
モーションデザイナーの仕事の魅力は、何と言っても、自分が作り上げた動きでキャラクターに命を吹き込み、感情や個性を表現できる点にあります。そのキャラクターがゲームや映画の中で生き生きと動き回る姿を見た時の感動は、何物にも代えがたいものがあります。また、自分の作品を通して、多くの人々に感動や興奮を与えることができるのも、大きなやりがいのひとつと言えるでしょう。自分が手掛けた作品が、世の中に公開され、たくさんの人に楽しまれているのを見るのは、大きな喜びと達成感を味わえます。
1-4 3Dデザイナーとモーションデザイナーの違いは?
モーションデザイナーは、主に映像や広告向けにアニメーションや動きのあるビジュアルを作る専門家で、After Effectsなどを使います。一方、3Dデザイナーは、3Dモデリングやレンダリングを行い、映画やゲーム、建築のリアルな立体表現に特化し、MayaやBlenderなどの3Dソフトを使うという違いがあります。
主な違い
•モーションデザイナー:動きとエフェクトの表現が中心。
•3Dデザイナー:立体物のリアルな表現が中心。
3Dデザイナーについて詳しく知りたい方はこちら→3Dデザイナーの仕事内容と必要なスキルを徹底解説!
2.モーションデザイナーになるには?必要なスキルと学習方法
「モーションデザイナーとは」一体どんなスキルや資格が必要なのでしょうか?
ここでは、モーションデザイナーを目指す上で知っておくべき、必要なスキルや資格、未経験からプロになるためのステップ、さらには最適な学習方法までを具体的に解説して行きます。
2-1.モーションデザイナーに必要なスキル・資格は?
モーションデザイナーになるのに、特別な資格は必要ありません。しかし、デザインの世界では、スキルが物を言います。そこで、基礎力として、絵を描く力を磨くためのデッサンや、CGソフトの中でも特に使用頻度の高い「Maya」や「3ds Max」の基本的な操作スキルは習得しておきましょう。これらのスキルがあれば、自分のイメージを形にするための第一歩を踏み出せます。さらに、CGクリエイター検定などの資格を取得していると、スキルを客観的に評価してもらえ、就職活動などで有利になる可能性があります。
2-2.未経験からモーションデザイナーになるためのステップ
では、具体的に未経験からモーションデザイナーになるには、どんなステップを踏めば良いのでしょうか?まずは、専門学校やオンラインスクールで基礎知識やソフトの使い方を学び、並行して、自分の作品をまとめたポートフォリオを作成してみましょう。ポートフォリオは、あなたの個性やセンスをアピールする大切なツールです。就職活動では、このポートフォリオを使って、あなたの才能を企業にアピールします。企業は、あなたの作品を通して、将来性やポテンシャルを見極めようとするでしょう。
ポートフォリオの作り方を詳しく知りたい方はこちら
→フリーランスデザイナーのポートフォリオサイトの役割と制作に必要な要素とは
3.モーションデザイナーのキャリアパスと将来性
「モーションデザイナーとは」どんな仕事なのか、具体的なイメージが掴めてきたでしょうか? 次は、気になるキャリアパスや将来性について詳しく見ていきましょう。 経験年数や働き方による年収の違い、フリーランスという選択肢、そして進化し続けるモーションデザインの最新トレンドと将来展望について解説します。
3-1.モーションデザイナーの年収は?
「モーションデザイナーって、なんだかかっこいいけど、実際どれくらい稼げるの?」そう思っていませんか?
気になる年収ですが、正社員のモーションデザイナーの仕事の平均年収は約498万円(※)となっています。しかし、これは経験年数やスキル、働き方によって大きく変わってきます。
例えば、経験の浅いアシスタント段階では、年収300万円台からスタートする場合も。 しかし、経験を積んでスキルアップしていくことで、年収400万円〜600万円台にアップすることも夢ではありません。さらにフリーランスとして独立する、ディレクターを目指すことで、年収1000万円を超えることも可能になってきます。 自分のスキルや経験によって、収入アップを目指せる点は、モーションデザイナーの魅力と言えるでしょう。
(※)出典 【求人ボックス モーションデザイナーの仕事の年収・時給・給料】
更新日:2024年10月30日
3-2.フリーランスという選択肢
会社員としての働き方以外にも、フリーランスという選択肢も考えてみましょう。フリーランスの魅力は、なんといっても自分のペースで仕事ができる自由度の高さです。案件ごとに報酬が決まるため、頑張り次第で収入アップも目指せます。ただし、プロジェクトを獲得するための営業活動や、収入の不安定さなど、企業に属するよりも、自分で道を切り開く力が必要になります。案件獲得には、ポートフォリオサイトやSNSを駆使して、自分の作品を積極的にアピールしていくことが重要です。
3-3.モーションデザインの最新トレンドと将来展望
近年、Webサイトや映像コンテンツで、動きのあるデザインを目にする機会が増えましたよね? これは、ユーザーの視覚に訴えかけるモーションデザインの需要が高まっている証拠と言えるでしょう。 特に、リキッドモーションやモーフィングといった、滑らかで目を引く表現は、多くの企業が注目しており、今後も需要が見込まれます。
また、VRやARといった最新技術とモーションデザインの融合も進んでいます。 VR空間でのインタラクティブな体験や、現実世界にデジタル情報を重ねるAR技術は、モーションデザインの可能性をさらに広げています。 モーションデザイナーは、こうした時代の流れをいち早く捉え、新しい表現に挑戦していくことが求められています。
3-4 「モーションデザイナーなくなる」と検索されている理由とは?
モーションデザイナーの需要が減少すると言われる理由には、以下のような要因が挙げられます。
AI技術の進化により、アニメーションの作成プロセスが効率化され、誰でも簡単に動きを作れるツールが増えてきています。これにより、複雑なアニメーションも短時間で生成できるため、一部の作業が自動化され、人手が不要になる可能性が高まっています。
しかし、モーションデザインの創造性や独自の視点は自動化では得られないため、クリエイティブで独自性のある作品の需要は依然として存在しますし、むしろ高まっていると言っても過言ではないでしょう。
4.【必見】フリーランスで案件獲得するなら『オプサー』
「モーションデザイナーとは」について理解を深めた皆さんの中には、「自分のスキルや経験を活かして、もっと活躍したい」「希望する条件で働きたい」と考えている方もいるのではないでしょうか?
そこで、本章では、スキルを持つクリエイターと企業をマッチングするプラットフォーム『オプサー』を紹介します。
オプサーを利用することで、自分のスキルや希望に合った働き方を実現できるかもしれません。
具体的にどのようなサービスなのか、詳しく見ていきましょう。
4-1.オプサーが選ばれる理由
「自分のスキルや経験を活かして、もっと活躍したい、報酬をアップさせたい」と考えているモーションデザイナーの方はいませんか?そんな方にぜひおすすめしたいのが、スキルを持つクリエイターと企業をマッチングするプラットフォーム『オプサー』です。オプサーの魅力は、自分の実績、スキルや希望する条件を登録することで、条件に合った案件に、効率的に出会えることです。さらに、オプサーは、登録から案件獲得までをプラットフォーム上で完結できるため、面倒なやり取りを大幅に削減できます。これは、従来の働き方では考えられなかった、大きなメリットと言えます。
4-2.登録から案件獲得までの流れ
では、具体的にオプサーはどのように利用するのでしょうか? 最初に、デザイナーとして登録し、自分の作品を登録します。 登録が完了したら、あとはオファーを待つだけ! あなたの作品や設定した条件に合った案件のオファーが、オプサーから届きます。 まるで、自動で仕事を見つけてきてくれるような、そんな感覚を味わえるかもしれません。
4-3.成功事例から学ぶ!
たとえば、ある映像ディレクター、からは以下のような声があります。
オプサーではクリエイターを信頼してお任せいただけるといった点が大きな違いかと思います。任せていただける領域と介入いただく領域との線引きがはっきりされているので、ある程度自由度を持って安心してご提案できる点も非常にありがたいです。
実際のクリエイターさんの声をもっと見たい方はクリエイターの声からお読みいただけます!
まとめ
モーションデザイナーは、デジタル時代においてますます重要な役割を果たしています。技術の進化や市場のニーズの変化により、その活躍の場は広がり続けています。AIの進歩により一部の作業が自動化される懸念もありますが、人間の創造性や独自の視点は代替できません。これからモーションデザイナーを目指す方も、現役の方も、スキルを磨き続け、新しい表現に挑戦し続けることで、自分だけの価値を提供できるでしょう。あなたもモーションデザインの世界で、自分の可能性を広げてみませんか?
この記事をシェアする
関連記事
- ノウハウモーションデザイナーとは?仕事内容や年収、将来性を解説!#モーションデザイナー投稿日2024年11月01日更新日2024年11月01日
ウェブサイトや動画、アプリなどで、動きのあるデザインを目にしませんか?それはモーションデザイナーが作ったものかもしれません。モーションデザイナーとは高度な技術を駆使して、より現実に近い視覚体験を提供する素敵なお仕事です。 しかし、ネットで「モーションデザイナー」と検索すると「モーションデザイナーなくなる」といったネガティブな単語も見受けられます。 この記事では、モーションデザイナーの仕事内容から将来性、「なくなる」といわれる理由まで、詳しく解説していきます。
- ノウハウ【2024年】おすすめFigmaプラグイン8選を現役UIデザイナーに聞いてみた#Figma投稿日2024年10月18日更新日2024年10月29日
この記事では、オプサーの現役UIデザイナー、有田さんにお話を伺いながら、UIデザインにまつわるプラグインの他、Figma内でのインナーコミュニケーションや、ユーザーへの配慮をチェックするプラグインもご紹介します。有田さんが実際に使用しているプラグインをご紹介するので、Figma初心者の方に役立つものはもちろんのこと、普段からFigmaでデザインを行っている方でも、なかなか知らないようなニッチなものも含まれています。普段少し面倒だと感じている作業が簡単になるのでFigmaユーザーの方、必見の内容です!
- ノウハウ【デザイナー向け】ポートフォリオの作り方、6つの基本を紹介!#ポートフォリオ投稿日2024年08月26日更新日2024年08月29日
「自分の才能をもっと評価してほしい」「希望の仕事でキャリアアップしたい」。そんなデザイナーの皆さんは、自分の実績や作品を最大限にアピールできていますか?魅力的なポートフォリオは、依頼者や企業の心を掴む強力な武器となります。しかし、ただ実績を羅列するだけでは、あなたの魅力は十分に伝わりません。この記事では、採用担当者や依頼者の目に留まり、記憶に残るために求められる自己紹介ポートフォリオのおすすめを、具体的な方法と最新トレンドを交えて徹底解説します。あなただけの魅力が輝く、最高の自己紹介ポートフォリオを一緒に作り上げましょう。
特別インタビュー
- 特別インタビュー企業とフリーランスがフラットで真っ当なビジネス関係を築けるように投稿日2024年11月19日更新日2024年11月19日
業界や分野問わず”デザイン”に関わる方々に、目的や信念、その領域におけるデザインに関する考え方やノウハウを伺っていくコンテンツシリーズ「◯◯のデザイン」。今回は「あんしんと補償のデザイン」と題し、フリーランスが陥りやすいトラブルとその解決策について、「FREENANCE(フリーナンス) byGMO」を運営するGMOクリエイターズネットワーク株式会社の湯本 和浩さんにお話を伺いました。GMOクリエイターズネットワーク株式会社 Fintech事業部 マネージャー マーケティングチーム 湯本 和浩GMOクリエイターズネットワーク株式会社Fintech事業部 マネージャー マーケティングチーム湯本 和浩エンタメ業界にて様々なクリエイターと共にディレクター・プロモーターとして業務を経験。GMOクリエイターズネットワークに入社後、現在はマーケティングチーム責任者としてWEBマーケティングを中心に、イベント/セミナー運営、CRM、アライアンス等の業務を行う。
- 特別インタビュー書体は声。同じトーンで企業のあらゆるものを発信できるツール / 株式会社モリサワ#フォント#ユニバーサルデザイン投稿日2024年08月28日更新日2024年08月29日
業界や分野問わず“デザイン”に関わる方々に、目的や信念、その領域におけるデザインに関する考え方やノウハウを伺っていくコンテンツシリーズ「◯◯のデザイン」。今回は「文字と認識のデザイン」と題し、後編ではユニバーサルデザインなどフォントが与える「知覚のデザイン」について、日本国内のフォントサービス市場でトップシェアを誇る株式会社モリサワの貫真由さんと、CI・VIロゴや、コーポレートブランディングなどデザインを行うアートディレクター / グラフィックデザイナーの仁田大介さんにお話を伺いました。▼前編はこちら
- 特別インタビュー書体を提案するということは、生活者から見えるイメージを変えるということ / 株式会社モリサワ#コーポレートデザイン#フォント投稿日2024年08月28日更新日2024年08月29日
業界や分野問わず”デザイン”に関わる方々に、目的や信念、その領域におけるデザインに関する考え方やノウハウを伺っていくコンテンツシリーズ「◯◯のデザイン」。今回は「文字と認識のデザイン」と題し、前編ではフォントが与える「生活のデザイン」について、日本国内のフォントサービス市場でトップシェアを誇る株式会社モリサワの貫真由さんと、CI・VI、コーポレートブランディングなどを行うアートディレクター / グラフィックデザイナーの仁田大介さんにお話を伺いました。
クリエイターの声
- クリエイターの声オプサーはクリエイター視点で作られたサービスだと思う― azさん#インタビュー#動画制作#フリーランス投稿日2024年01月17日更新日2024年08月16日
opusr Creator's Voice vol.8オプサーで活躍されているクリエイターの皆様へ、クリエイターとしての想いやオプサーとの関わりについて語っていただくインタビュー企画《opusr Creator's Voice》。今回はオプサーが az さんの独立までの経緯や、最近の気づきについて聞かせていただきました。
- クリエイターの声チャレンジングな仕事との出会いがある― そうらいさん#3DCG#フリーランス#インタビュー投稿日2023年12月26日更新日2024年08月16日
opusr Creator's Voice vol.7オプサーで活躍されているクリエイターの皆様へ、クリエイターとしての想いやオプサーとの関わりについて語っていただくインタビュー企画《opusr Creator's Voice》。今回は そうらい さんへ、活動を開始するまでの経緯や、オプサーを通じて実現した案件について聞かせていただきました。
- クリエイターの声クリエイターへの信頼があるから、自由にできる ― matsuokaさん#動画制作#インタビュー#フリーランス投稿日2023年11月27日更新日2024年08月16日
opusr Creator's Voice vol.6オプサーで活躍されているクリエイターの皆様へ、クリエイターとしての想いやオプサーとの関わりについて語っていただくインタビュー企画《opusr Creator's Voice》。今回は matsuoka さんへ、オプサーが独立までの経緯や、オプサーを通じて実現した案件について聞かせていただきました。
企業の声
- 企業の声40年続く化粧品ブランドを蘇らせたクリエイティブの力-株式会社デジタルガレージ#上場企業#広告代理店投稿日2024年10月09日更新日2024年10月09日
オプサーでは広告代理店様とコンペから伴走する形もあります。今回はオプサー登録アートディレクターがコンペから参画し、受注に至った事例を株式会社デジタルガレージの片桐 隆信 氏にインタビューしました。株式会社デジタルガレージ片桐 隆信音楽専門商社にてバイヤー・セールスを担当した後、広告会社へ転職。資生堂・大塚製薬・ANA・PARCOといったナショナルクライアントへOOHを中心にクリエイティブ・デジタル領域を提案。その後デジタルガレージへ移り、クリエイティブ・新規技術(web3・AIなど)を使ったナショナルクライアントのマーケット開発を推進。企業の声とは、オプサーをお使いいただいている企業の皆様へ、実際にオプサーを利用されてみてのご感想や、オプサーの活用方法について伺う導入企業インタビューシリーズです。
- 企業の声デザイン投資の価値を実感できた ― ALL STAR SAAS FUND#VC#空間デザイン#インタビュー投稿日2024年02月28日更新日2024年08月16日
オプサーユーザーの企業へ、利用した感想やより良い活用法を伺うインタビューシリーズ。今回は、クラウドサービスを活用してソフトウェアを提供する「SaaS(※1)」企業を専門的に投資・支援するVC(※2)の「ALL STAR SAAS FUND」が2023年11月9日に開催したカンファレンスをフィーチャー。ALL STAR SAAS FUNDを代表として投資事業を務める前田ヒロさんと、同VCのブランディングやマーケティングのトップである小林千尋さん、そしてオプサー登録クリエイターでハイフン(HYPHEN)の代表・原健三さんを招きました。聞き手は、オプサーを運営する ヒューリズムでCEOを務める多湖大師です。大規模オフラインイベント「ALL STAR SAAS CONFERENCE 2023」においては、ウェブサイトや会場設計・意匠に至るまで、リアル/ウェブを横断して、クリエイティブ全般をオプサーを通じてマッチングしたHYPHENと推進。今回の実施を踏まえ、本業である投資事業の観点から「デザインへの投資価値」をテーマに、その有用性や重要性を伺いました。※1 SaaS:サース。“Software as a Service”の略※2 VC:ベンチャーキャピタル。ベンチャー企業やスタートアップに出資する投資会社
- 企業の声求める条件に精度高くマッチするデザイナーをスピーディーに決定 ― 株式会社マネーフォワード#上場企業#UIデザイン#UXデザイン#インタビュー投稿日2023年12月01日更新日2024年08月19日
オプサーをお使いいただいている企業の皆様へ、実際にオプサーを利用されてみてのご感想や、オプサーの活用方法について伺う導入企業インタビューシリーズ。今回は株式会社マネーフォワードの足立さんと、オプサー登録クリエイターで、マネーフォワード社の業務を請け負うフリーランスデザイナーの長井さんにお話を伺いました。
オプサーニュース
- ニュース幕張メッセ開催のコンテンツ東京2024に出展します#オフラインイベント投稿日2024年11月13日更新日2024年11月13日
クリエイターマッチングサービス「オプサー」を運営する、株式会社ヒューリズムは「コンテンツ東京2024」に出展いたします。本展示会は6つの専門展で構成された日本最大のコンテンツビジネス総合展で、2024年11月20日(水)~11月22日(金)の3日間で幕張メッセにて行われます。コンテンツ制作、映像・CG制作、ブランディング、マーケティング、権利、IT、最先端の表現技術などが出展しており、メディア、エンターテイメントや企業の広報・マーケティング、商品企画部門の方々が来場します。
- ニュース【2024年11月27日(水)開催】株式会社アマナ主催セミナーに弊社代表取締役 多湖が登壇いたします#オフラインイベント投稿日2024年10月31日更新日2024年10月31日
生成AIの時代においてクリエイターが発揮すべき創造性と、それをキャリアにどう結びつけていくべきかを深掘るワークショップに株式会社ヒューリズム代表取締役の多湖が登壇します。詳細はこちら本プログラムは、クリエイターと企業が作品から繋がれるマッチングプラットフォーム“オプサー“を運営する多湖大師が登壇し、現代クリエイターにとっての新たなキャリアパスのヒントの発見を目指します。AI活用やクリエイティブ業界に関心のある方、未経験の方も歓迎いたします。どうぞお気軽にご参加ください。
- ニュース【2024年11月1日(金)開催】「X・Salon」第4回に弊社取締役 諸石が登壇いたします#オフラインイベント投稿日2024年10月30日更新日2024年10月30日
各所で価値を生み出している若手マーケターを中心に、豪華4セッションを行う第4回X・Salonに、株式会社ヒューリズム取締役の諸石が登壇します。X・Salon公式サイトはこちら「X・Salon」は、平日夕方に、マーケティングやDXに関わる昨今の重要テーマを取り上げ、世代を問わず広く知見の共有と交流を行う場として、次世代のマーケティングのあり方を議論・対話するカンファレンス「MARKETING・X」からスピンアウトして誕生いたしました。関西圏を中心に定期的に開催しています。
ナレッジ
- クリエイターアートディレクターとは?役割・スキル・キャリアパスを徹底解説#アートディレクター投稿日2024年11月07日更新日2024年11月07日
「アートディレクターって、どんな仕事をするのだろう?」その役割や日々の業務内容、どんなスキルが求められるのか気になる方も多いと思います。また、アートディレクターと他のデザイナー職との違いや、業界でのトレンド、活躍するためのキャリアの築き方について知りたいという方もいるでしょう。さらに、年収や働き方も気になるところです。本記事では、アートディレクターという職業の基本から、キャリアのステップ、最新の動向まで、分かりやすくお伝えしていきます。アートディレクターを目指す方や、興味を持つ方の参考になれば幸いです。
- ノウハウモーションデザイナーとは?仕事内容や年収、将来性を解説!#モーションデザイナー投稿日2024年11月01日更新日2024年11月01日
ウェブサイトや動画、アプリなどで、動きのあるデザインを目にしませんか?それはモーションデザイナーが作ったものかもしれません。モーションデザイナーとは高度な技術を駆使して、より現実に近い視覚体験を提供する素敵なお仕事です。 しかし、ネットで「モーションデザイナー」と検索すると「モーションデザイナーなくなる」といったネガティブな単語も見受けられます。 この記事では、モーションデザイナーの仕事内容から将来性、「なくなる」といわれる理由まで、詳しく解説していきます。
- ノウハウ【2024年】おすすめFigmaプラグイン8選を現役UIデザイナーに聞いてみた#Figma投稿日2024年10月18日更新日2024年10月29日
この記事では、オプサーの現役UIデザイナー、有田さんにお話を伺いながら、UIデザインにまつわるプラグインの他、Figma内でのインナーコミュニケーションや、ユーザーへの配慮をチェックするプラグインもご紹介します。有田さんが実際に使用しているプラグインをご紹介するので、Figma初心者の方に役立つものはもちろんのこと、普段からFigmaでデザインを行っている方でも、なかなか知らないようなニッチなものも含まれています。普段少し面倒だと感じている作業が簡単になるのでFigmaユーザーの方、必見の内容です!